PROFILE

Chululu〔シュルル〕

 アコーディオン、アコースティックギター、アイリッシュバウロンの3人によるアコースティックユニット。

アイルランドのトラッドミュージックをベースに、日々の暮らしに寄り添う音楽をテーマに演奏活動をしている。

また、メンバーそれぞれソロでのアーティストサポートやライブ、レコーディング、編曲なども積極的に行っている。

2019年にはChululu初のCDアルバム「Letter From Murray」をリリース。

2020年にはアイリッシュフィドル奏者のさいとうともこ氏をゲストに迎えたワンマンライブを開催。

万博記念公園で毎年行われる野外イベント「ロハスフェスタ」に出演。

その他映像作品やテレビ番組への楽曲提供、ラジオ出演など、関西を中心に幅広く活動している。

 


植松波音

Uematsu Naoto

〔Irish Bodhran,Bouzouki,Drums〕

穏やかな音楽や自然の風景を愛する

Chululuのリーダー。

アイリッシュ音楽の文化が色濃く残る

京都に暮らし、そこから第一線で活躍する

ミュージシャン達に大きな影響を受ける。

個人の活動はアコースティックドラムでの

演奏が多く、静寂を醸し出すブラシワークや

ジャンルにとらわれない透き通るような

サウンドに定評がある。

ドラムやバウロンの他にも

アイリッシュブズーキ、ギター、

ティンホイッスルなど

多数の楽器を演奏する。

 

蟹座のO型。

深煎りのコーヒーが好き。

自分より年上の亀を飼育している。

渡辺明日香

Watanabe Asuka

〔Accordion,piano〕

1993年4月25日。大阪生まれの鍵盤奏者。

ピアノ・エレクトーン講師であった母の影響で

3 歳からピアノを始める。

15 歳までクラシックピアノを学ぶも

クラシックの練習の合間に趣味として弾いていた

ポピュラー音楽に惹かれ始める。

Chululuの活動開始と同時期に

独学でアコーディオンを学び

ピアノ奏者として培った持ち前の歌心で

歌詞のない楽曲の温かさを伝えられる

ような演奏を心がけている。

 

またChululuのMC担当でもあり

元気いっぱいのトークで

会場の空気を盛り上げる。

MCを聴きにくるファンも多数いるようだ。

藺月志帆

Izuki Shiho

〔Acoustic Guitar〕

兵庫県の山奥で育つ。

山育ち故か、河原で練習できる

アコースティックギターを弾きまくる

学生時代を過ごす。

その後、Funkを中心としたインストバンド

歌モノのバックバンドなど

様々な音楽を演奏する。

そんな中でアイリッシュ音楽に出会い、

豊かな和音、時に力強いサウンドに魅了され

アイリッシュバンドChululuを結成し今に至る。

 

射手座のA型。

山と海が大好き。最近は釣りにハマっており

ギターと竿を行ったり来たり。

おすすめの釣りポイント、こっそり教えます。